さいけれどかなせ♪
ロコパンは埼玉県所沢市狭山ヶ丘の小さなパン屋です。
2001年の創業以来、天然素材だけを使ってお子様にも安心な無添加のパンを焼いています。
流行に流されず、ココにしかないパン屋を目指しています


砂糖は黒、塩はグレー?

1,マスコバド糖      2,ゲランド塩

3,自家製天然酵母液種   4,自家製天然酵母生地種

材料の選択基準は天然素材であると言う事。
例えば、砂糖はマスコバド糖(オーガニック黒糖)、
塩はゲランド(自然海塩)を使っています。
乳化剤、イーストフード、保存料、着色料等の化学的な薬品や、それらを含んだ加工品や、工場生産された冷凍生地等も一切使用しておりません。

※材料について詳細は、店内のチラシ「主なパンの原材料」をご参照頂くか、今月のメニューをご覧ください。


※マスコバド糖、ゲランド塩、バランゴンバナナがフェアトレード品です。


天然素材だけを使って、お子様にも安心なパンを焼いています

ロコパンでは、何も塗らなくても美味しく食べられるパンを目指して作っています。
(天然素材のバターやジャムは相性が良いので、塗れば更に美味しくなりますが。。。)

プレーンなパンは、生地そのものに旨みがないと食べるのがつらくなります。
だからと言って、毎日食べるものにあまり濃い味では食べ飽きてしまいますよね。
旨みがきちんとあって、毎日食べ続けても飽きる事がなく
身体にとって有害な物が含まれていない、お子様にも安心して召し上がって頂ける。
これからも、そんなパンを焼いていきたいと考えています。






パンを洗ってから食べますか?


野菜ならば家に持ち帰って洗ってから食べますが、
パンはどうでしょう?

セルフサービス方式は確かにお気軽ですが、パン屋さんは不特定多数の人が出入する場所です。

衛生面を第一に考えて、ガラス張りのショーケースに陳列しています。

お子様が誤って触ってしまい、不本意なパンを購入せざるを得ない様な事件もありません。(笑)



一本のバゲットが、私の人生を変えた。。。


店主:ロコパパ
本名:小谷 信和(コタニ ノブカズ)

ある時は走るパン屋さん、 またある時は、畑をたがやすパン屋さん… して、その実態は?
自称「どうぶつパンアーティスト」のロコパパは、このホームページも制作しております。

 大手建材メーカーの営業マン時代、仕事で行く現場の近くで、様々なパン屋に立ち寄り食べ歩くのが日課となる。
ある日、銀座のビゴの店のバゲットのお尻をかじった瞬間、あまりの歯切れの良さにカミナリに打たれた様な衝撃を受け、パン屋になる事を決意!3年間の修行の後、2001年「ロコパン」を開店。
天職と思える仕事に出会えた今、自分を変えてくれたパンで、一人でも多くの方に幸せな気持ちになって頂けたら。
そんな思いで、日々粉闘(粉と闘う)しています。

「パン屋のくまさん」 ロコパン開業前のストーリー


ロコパンのパンには旬があります


例えばクロワッサンは機械を使わず、麺棒だけでバターを折込んでいますので、夏場は室温が高く、溶けてしまい折込み作業ができません。
そんな訳で、夏の間はクロワッサンは作っていません。
できるだけ季節に逆らわないのがロコパンの考え方です。

創業2001年


現在地の自転車屋さんの空店舗を、店主自らDIYで改装し旧店舗にて営業スタート。

2003年10月24日 旧店舗の老朽化の為、店主の設計により現在の建物に建て替えリニューアルオープン。

ベビーカーや車イスでも安心な手動式引戸の店舗入口を採用しております。

2013年から、ロコパンの屋根に太陽光発電パネルを設置して、現在も稼働しております。

ロコパン太陽光発電所

ロコパンの看板商品

イラストレーター 磯 良一

ロコパンのイラストを描いてくれたのは、常に第一線で活躍している所沢在住のイラストレーター「磯 良一」さん。
最初はリーフレットやタグのイラスト用にスクラッチ画法で描いて頂いたのですが、その後看板用にCGでアレンジして頂きました。店内にも原画を展示させて頂いております。
磯さんの描いた表紙の本が本屋さんにたくさん並んでいるので、御存知の方も多いと思います。
時々ロコパンにも現れます。(運が良ければ会えるかも!)