こんにちは。ロコパパです。
いつもお付き合い頂き、ありがとうございます。
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去年サボっちゃったので今年は行かなきゃと思い、
先々週、2年ぶりに市でやってる健康診断に行ってきたんです。

2年前にはバリウム検査が怖くて、鼻から内視鏡に逃げた結果、逆にとても辛い思いをしちゃったので、
今年は素直にバリウム検査で申し込んだんです。（バリウム初挑戦）

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その時の鼻から内視鏡体験をつづったメルマガ（逃げるは恥だが役に立つ？）
https://lokopan.com/lokomail20200127.html
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ところが、、、
健康診断の前日、、、
本来なら粗大ごみ扱いの古いタンスを、通常のゴミ収集日に持って行って貰う為に細かく解体する。
という力仕事をやってたんです。

大きなハンマーで、バンバンたたき壊してバラバラにして行くんですけど、
やっているうちについ夢中になってしまい、前かがみの姿勢のまま、重いハンマーをブンブン振り回していたら、
その晩、ギックリ腰になっちゃたんですよ。。。

で、次の朝。。。
健康診断に行くのも大変だったんですけど、なんとかたどり着いて、
血液を採ったり血圧や心電図を測ったりして、その後で因縁のバリウム検査室に向かったんです。


立ったまま検査台に乗ると、顆粒状の発泡剤を水で飲むように指示されました。
要するに、炭酸の様な物で、胃の中ですぐに発泡してきて、我慢してもゲップになって込み上げてきちゃうんです。

レントゲン技師の先生は既に放射線の届かない別室の小窓から、マイクで指示を出してきます。
「はい、ゲップしないで我慢して～！」

一生懸命我慢するんですけど、抑えきれなくて鼻から炭酸ガスが抜け漏れてきちゃう。。。

「じゃあ、バリウムを半分飲んで下さい。」

小さな紙コップに入った牛乳みたいだけど無味無臭な白い液体を、
ゲップを我慢しつつ慎重に飲むと、胃の中が落ち着いてきて急にゲップはおさまりました。

そこから検査台が後方に倒れて水平なベッドの様になり、
「ハイ右に寝返りうって！今度は左に一回転！」
などと、頻繁に指示が出て、そのたびに私が寝返り打たなければならないんです。

だけど、、、
ギックリ腰の何が辛いって、寝返りが打てないのが一番辛いんですよ！

もう、苦痛に耐えながら「イデデデ、、、」とぎこちなく何度も寝返りを打つんですけど、
なかなか終わらないんですよ。
そのうち検査台が更に傾き、頭が足より低い位置に。。。

ベルトも何も固定されて無いので、そのままだとズルズル頭から下にズリ落ちちゃうので、
検査台の脇にある手すりに必死につかまった状態のまま、更に寝返りの指示が飛んできます。

ヴヴッ！ググ、タスケテ。。。

頭に血が上った状態で、腰の位置が自由にならず、寝返る前から既に腰が痛い状態で力が入らず、
そこに繰り返し飛んでくる寝返りの指示。。。

結局10分位はやっていたのでしょうか？
寝返りの回数は恐らく20回以上？

もう、拷問以外の何物でもありませんでした。。。（涙）

毎回胃の検査で泣かされるのって、どういう事？
（鼻から内視鏡の時も涙が頬を伝った。。。）

まあ、腰が痛くない時だったら、全然大した事ない検査のはずだったんですけどね。
(~_~;)あ～疲れた。

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